お客さま本位の業務運営方針
方針①
お客さまにご理解ご満足いただけるように、丁寧かつ親切な説明を心がけ、意向把握・確認を十分に行い、お客さまの立場に立ち最適な補償内容をご提案します。(原則2,5,6)
具体的取組内容
- お客さまの声、アンケートを収集し毎月のミーティングにて全員で共有します。お褒めいただいた取り組みは他のスタッフ間でも積極的に取り入れます。ご不満はしっかり分析し、再発防止として必要な対策を実施、その後も同様のご不満が発しないか有効性を評価します。
- ご高齢のお客さまや、障がいをお持ちのお客さまへはよりきめ細やかな対応を行います。
- 専門用語は分かりやすい言葉に変えてご説明する様こころがけます。
≪KPI評価指標≫
- お客さまの声受付:5件/月
- アンケート満足度(自動車):7p
- 早期更改率(自動車):90%
※定期的に進捗を確認しています。
方針②
すべてのお客さまに安心をお届けするために、お客さまが抱える日常生活のお困りごとに対し、有益な情報提供を行います。(原則2,6)
具体的取組内容
- 事故対応状況を定期的にご報告します。
- 年2回発行の『まごころ通信』で、お客さまを取り巻くリスクに関する各種情報を提供します。
- 各種専門家とのネットワークを拡大し続けます。
≪KPI評価指標≫
【自動車】
- 事故対応NPS:70p
- 代理店事故対応窓口割合:97%
【火災新種】
- 事故対応NPS:70p
- 代理店事故対応窓口割合:97%
※定期的に進捗を確認しています。
方針③
お客さま本位の業務を運営するために教育、コンプライアンス管理を徹底し、地域の皆さまのお役に立てる人材育成を目指します。(原則3,7)
具体的取組内容
- コンプライアンス研修、募集人教育を実施、お客様対応品質の向上を目指します。
- 数字や成績重視の募集人評価ではなく、目標に向けた行動評価を重視します。
≪KPI評価指標≫
- コンプライアンス研修:毎月第1水曜
- 募集人教育研修:毎月第2水曜
※定期的に進捗を確認しています。
金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」
原則1「顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等」
原則2「顧客の最善の利益の追求」
原則3「利益相反の適切な管理」
原則4「手数料等の明確化」
原則5「重要な情報の分かりやすい提供」
原則6「顧客にふさわしいサービスの提供」
原則7「従業員に対する適切な動機づけの枠組み等」
*原則4(手数料等の明確化)に関しては弊社の取扱商品の特性上、方針の対象とはいたしません。
以上
2024年4月1日制定
有限会社 中願寺総合保険
代表取締役 芹田 健太